野鳥

モズとは|「はやにえ」で知られる野鳥の生態

モズとは|「はやにえ」で知られる野鳥の生態

モズは、秋になると「キィーキィー」という高い鳴き声で縄張りを主張する姿がよく見られる野鳥です。捕らえた獲物を木の枝などに刺しておく「はやにえ」という独特な習性でも知られています。この記事では、モズの特徴や生態を紹介します。

モズの特徴

全長は20センチほどで、くちばしの先が鉤状に曲がっているのが特徴です。この鋭いくちばしを使って、昆虫やカエル、小型のトカゲなどを捕らえます。オスは目の周りに黒い過眼線があり、メスよりもはっきりした顔立ちをしています。

「はやにえ」という習性

モズは捕らえた獲物を木の枝やとげに突き刺しておく「はやにえ」と呼ばれる習性を持っています。この行動の目的については、食料の一時的な保存、縄張りの誇示、くちばしの力だけでは食べにくい獲物を固定するためなど、複数の説が唱えられていますが、正確な理由は今も研究が続けられているテーマです。

縄張りを主張する鳴き声

秋になると、モズは「高鳴き」と呼ばれる縄張り宣言のための鳴き声をあげます。この高鳴きが聞かれるようになると、秋の訪れを感じる風物詩ともいわれています。

他の鳥の鳴き声を真似る

モズは、他の鳥の鳴き声を真似て複雑にさえずることがあり、この習性は「もずのはやにえ」と並んで古くから知られる特徴のひとつです。

まとめ

モズは、独特な習性を持つ身近な野鳥です。他の野鳥については日本の野鳥一覧|季節別・生息地別に紹介もあわせてご覧ください。

よくある質問

モズの「はやにえ」とは何ですか?

捕らえた獲物を木の枝やとげに突き刺しておく習性です。食料の一時的な保存、縄張りの誇示、獲物を固定するためなど複数の説が唱えられていますが、正確な理由は今も研究が続けられているテーマです。

モズが秋に鳴くのはなぜですか?

「高鳴き」と呼ばれる縄張り宣言のための鳴き声をあげるためで、この高鳴きが聞かれるようになると秋の訪れを感じる風物詩ともいわれています。

モズにはどんな体の特徴がありますか?

全長は20センチほどで、くちばしの先が鉤状に曲がっているのが特徴です。この鋭いくちばしを使って昆虫やカエル、小型のトカゲなどを捕らえます。

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