カルガモとは
カルガモはカモ科に分類される日本の留鳥で、全国の河川や池、公園の水辺など人の生活圏に近い場所でも一年を通して観察できる身近な野鳥です。全体的に褐色の羽で、くちばしの先端が黄色いのが特徴です。
他のカモ類の多くが冬に飛来する渡り鳥(冬鳥)であるのに対し、カルガモは日本国内で繁殖する留鳥である点も特徴のひとつです。
「カルガモ親子」が話題になる理由
初夏になると、都市部の池や川でメスが多数のヒナを連れて移動する「カルガモ親子」の姿がニュースなどで取り上げられることがあります。道路を横断して池から池へ移動する様子が話題になりやすく、身近な野鳥の子育てを観察できる機会として人気があります。
推測:ヒナの数は生まれた時点より減っていくことが多く、これはカラスや猛禽類などの天敵による影響が主な要因と考えられています。
観察時の注意点
- ヒナを驚かせるような急な接近や大きな音は避ける
- パンなど人の食べ物を与えることは、栄養バランスや水質への影響が指摘されており推奨されない
- 望遠レンズや双眼鏡を使い、距離を保って観察するのが基本
関連する野鳥観察スポット
身近な水辺の野鳥観察については都内の野鳥観察スポットや、カワセミが見られる公園の記事もあわせてご覧ください。観察を始めたばかりの方は野鳥観察の始め方ガイドも参考になります。
この記事で紹介した種以外にも、日本で見られる野鳥は数多くいます。他の野鳥についても知りたい方は「日本の野鳥一覧|季節別・生息地別に紹介」もあわせてご覧ください。
よくある質問
カルガモは他のカモ類と何が違いますか?
他のカモ類の多くが冬に飛来する渡り鳥(冬鳥)であるのに対し、カルガモは日本国内で繁殖する留鳥である点が特徴です。
「カルガモ親子」が話題になるのはなぜですか?
初夏になると都市部の池や川でメスが多数のヒナを連れて移動する姿がニュースなどで取り上げられることがあり、道路を横断して池から池へ移動する様子が話題になりやすいためです。
カルガモを観察する際に注意すべきことは?
ヒナを驚かせるような急な接近や大きな音は避け、パンなど人の食べ物を与えることは栄養バランスや水質への影響が指摘されており推奨されません。望遠レンズや双眼鏡を使い距離を保って観察するのが基本です。
鳥モチーフのおすすめ雑貨
陶器製で一点ものの鳥モチーフ箸置きを、Creemaで販売しています。各画像をクリックすると商品ページに移動します。



