ツグミとは
ツグミはヒタキ科(ツグミ科として分類されることもある)の冬鳥で、シベリアなどで繁殖し、秋になると越冬のため日本に渡ってきます。全体的に茶褐色の羽に、胸からお腹にかけてまだら模様が入るのが特徴です。
「ダルマ」のような立ち姿
ツグミは地上に降りて胸を張ったような姿勢で立ち止まり、数歩歩いてはまた立ち止まる、という独特の行動を繰り返すことで知られています。この動きの合間に地面から昆虫やミミズなどを探して捕食していると考えられています。
観察できる時期と場所
日本には10月頃から飛来し始め、翌年4〜5月頃に再び北へ渡っていくとされています。公園の芝生や農地、河川敷など開けた場所を好む傾向があり、冬季の野鳥観察では出会いやすい種のひとつです。
冬に見られる他の野鳥については冬に見られる野鳥特集で紹介しています。
鳴き声と識別のポイント
- 「キョッ、キョッ」という地鳴きが特徴的
- 群れで行動することが多いが、地上採食時は単独で見られることもある
- 飛び立つ際に見える翼の裏側の模様も識別のヒントになる
観察に適した時間帯
朝の時間帯に地上で採食する姿が観察しやすいとされています。詳しくは野鳥観察に適した時間帯・季節の選び方もあわせてご覧ください。
この記事で紹介した種以外にも、日本で見られる野鳥は数多くいます。他の野鳥についても知りたい方は「日本の野鳥一覧|季節別・生息地別に紹介」もあわせてご覧ください。
よくある質問
ツグミはいつ日本で見られますか?
シベリアなどで繁殖し秋になると越冬のため日本に渡ってきます。10月頃から飛来し始め、翌年4〜5月頃に再び北へ渡っていくとされています。
ツグミの特徴的な立ち姿とはどんなものですか?
地上に降りて胸を張ったような姿勢で立ち止まり、数歩歩いてはまた立ち止まるという独特の行動を繰り返し、その合間に地面から昆虫やミミズなどを探して捕食していると考えられています。
ツグミはどんな場所で見られますか?
公園の芝生や農地、河川敷など開けた場所を好む傾向があり、冬季の野鳥観察では出会いやすい種のひとつです。
鳥モチーフのおすすめ雑貨
陶器製で一点ものの鳥モチーフ箸置きを、Creemaで販売しています。各画像をクリックすると商品ページに移動します。



