インコ

ワカケホンセイインコとは|東京都内でも見られる野生化したインコ

ワカケホンセイインコとは|東京都内でも見られる野生化したインコ

結論:ワカケホンセイインコは緑色の体とオスの首の輪模様が特徴のインコで、ペットとして飼育される一方、東京都内をはじめ各地で野生化した群れが観察されています。外来種として生態系への影響も指摘されており、話題性の高いインコの一つです。

項目 内容
分類 インコ科ワカケホンセイインコ属
原産地 アフリカ・南アジア
大きさ 全長40cm程度(尾が長い)
特徴 緑色の体、オスは首に黒とピンクの輪模様
日本での状況 ペット由来の個体が野生化し各地で群れを形成

ワカケホンセイインコの特徴

全身が鮮やかな緑色で、尾羽が長いのが特徴です。オスは首元に黒とピンクの輪模様(首輪)が入りますが、メスにはこの模様がなく緑一色に見えるため、雌雄の判別がしやすいインコとされています。くちばしは赤みを帯びた色をしています。

東京都内で野生化した背景

もともとはアフリカから南アジアにかけて分布するインコで、日本ではペットとして輸入・飼育されてきました。逃げ出したり放されたりした個体が野外で定着し、繁殖を重ねた結果、東京都内をはじめとする各地で群れを形成するようになったとされています。夕方に集団でねぐらへ帰る様子が観察されることもあります。

ペットとしての性格・飼育の注意点

ペットとしては賢く人になつきやすい性格を持つ一方、鳴き声が大きい傾向があるとされ、集合住宅などで飼育する場合は防音などの配慮が必要になることがあります。飼育を検討する場合は、他のインコと同様にインコを初めて飼う前に知っておきたい基本知識もあわせて確認しておくと安心です。

まとめ

  • 緑色の体とオスの首の輪模様が見分けのポイント
  • ペット由来の個体が東京都内などで野生化し群れを形成
  • 外来種としての生態系への影響も指摘されている
  • ペットとしては賢いが鳴き声が大きい傾向がある

よくある質問

ワカケホンセイインコはなぜ東京都内で見られるのですか?

ペットとして飼育されていた個体が逃げ出したり放されたりしたことで野外に定着し、繁殖を重ねて群れを形成したためとされています。都内の複数の公園でねぐらとなる群れが観察されています。

ワカケホンセイインコのオスとメスはどう見分けますか?

オスは首元に黒と薄いピンクの輪模様(首輪)があるのに対し、メスにはこの輪模様がなく、全体的に緑一色に見える点で見分けられます。

ワカケホンセイインコは日本の生態系に影響がありますか?

野生化した個体群が既存の在来種と競合したり、農作物に影響を与えたりする可能性が指摘されており、外来種としての生態系への影響が注目されています。

ペットとして飼われることもありますか?

はい。ペットとしても飼育されているインコで、賢く人になつきやすい性格を持つとされています。ただし鳴き声が大きい傾向があるため、飼育環境には配慮が必要です。

本記事は一般に公開されている図鑑・生態情報等をもとに作成しています。

鳥モチーフのおすすめ雑貨

各画像をクリックするとCreemaの商品ページに移動します。

鳥の箸置き(小鳥シリーズ:ウロコインコ)
ウロコインコ
¥1,800
鳥の箸置き(小鳥シリーズ:コガネメキシコインコ)
コガネメキシコインコ
¥1,800